第8回世界韓商大会は2009年10月27日～10月29日、会場は仁川市松島コンベンシアで開催した。
第8回世界韓商大会は、過去最高の契約実績をあげるなど、大盛大のうちに終わった。
39カ国・地域から1177人参加し、国内からは２３４９人の計3526人の商工人が参加した。
開幕式に出席した鄭雲燦（チョン・ウンチャン）国務総理は、「世界韓商大会のメンバーは、韓国産製品を世界に届け、韓国の発展を世界に示した主役だ。韓国の経済が厳しくなるたびに、積極的な支援を惜しまなかった方々に感謝する」と挨拶しました。
大会では、金融や食品産業、先端産業など、多様な分野 各業種別のビジネスセミナーや商談会が行われた。
韓商大会を主管とした在外同胞財団 権寧建理事長は「2010年に世界韓商情報センターを立ち上げ、韓商と国内経済人間のビジネスチャンスを飛躍的に拡大させたい。」と展望を述べた。
大会参加者らは、親睦だけではなくビジネスに繋がる場として発展していく韓商大会に大きな期待をしている。