1月１６日、第47期「第５回 執行部会議」ならびに「第３回 理事会」を、韓国中央会館８階の小会議室で開催した。

執行部会議には、22名中（名誉会長、監事含まず）、出席19名（委任状４名含む）が出席し、６つの議案を承認し、理事会に上程した。

執行部の後に開催された理事会も47名中、委任状出席17名、完出席１９名、計36名出席で成立し、上程された６つの議案を審議を行った。
理事会には、来賓として鄭進民団中央団長と許孟道民団中央副団長が参席し、顧問団からは崔益雄顧問、金在斗顧問、地方韓商からは金得萬神奈川専務理事、尹相根岡山専務理事、佐藤浩幸秋田専務理事の他、事務局からは組織強化PT２名を含む５名が参席した。

主な議案としては、第３６回「商工の日」記念行事、「“派遣切り”救済相談窓口」、「定期総会の日程・会場」、「在日世総」問題における民団中央本部団長の勧告の件など。

第３６回「商工の日」記念行事については、 2009年3月18日(水）にソウルのCOEXで開催されることが報告され、記念行事に例年通り100名規模の参加をすることを決議した。
「“派遣切り”救済相談窓口」（仮称）の設置については、民団と韓商が協力して、「“派遣切り”救済相談窓口」（仮称）事業に取り組むことを満場 一致で決議し、レジャー委員会が運営するとともに、レジャー産業健全化推進協会とも協力して推進することとした。
第47期「定期総会」の日程・会場の件については、①開催日：4月22日(水)②会場：大阪韓国人会館③主管：韓商近畿ブロックで担当することを決議した。
最後に、「在日世総」問題における民団中央本部団長の勧告の件ついては、冒頭で勧告文の要旨が説明をして審議した結果、「顧問団・相談役等の意見も参考にするとともに、今後も継続して各級会議で審議する」こととした。