1月8日、権寧建在外同胞財団理事長が在日韓商を表敬訪問した。
権理事長は、同日開催された海外韓民族代表者協議会(会長=鄭進民団中央本部団長)の2009年運営委員・会長団会議の来賓として、韓国中央会館を訪問した。
海外韓民族代表者協議会の運営委員・会長団会議は米、中、露、独、豪、印尼など12カ国から18の韓人会代表ら60人が参加して開かれた。
当日は、金賢中在日韓国総領事が案内人として、権理事長、姜南薫事業理事が在日韓商事務局を訪れた。
出迎えた崔鐘太在日韓商会長はこの度の権理事長の訪問を歓迎するとともに、リーマンショック以降激動している金融市場をはじめ、沈滞する世界経済が及ぼす同胞社会への影響などについて、会話を交わした。
写真:左より姜南薫在外同胞財団事業理事、権寧建同理事長、崔鐘太在日韓商会長、金賢中在日韓国総領事