韓国がアジア地域で、外国人居住者たちにとって生活費が最も高いと感じる都市に浮上した。
12月5日、国際人力資源諮問機構であるECAインターナショナルによると、アジアではソウルに続き、日本の東京、横浜、神戸、香港、台北、パプアニューギニアのポートモレスビー、北京、上海、シンガポールの順だった。ウォン価値が精神力を見せた上、商品、サービス価格が上がったのが主要因に挙げられた。一方、日本の都市は円安で昨年より順位が落ちた。
ソウルは全世界では、10位から8位に上がった。
SCAインターナショナルは全世界250都市を対象に贅沢品、レストランの料理、食料品の価格など125の経済的要素を考慮してこのような結果を出し、教育費と公共料金は調査項目に入れなかった。
全世界ではアフリカのジンバブエの首都ハラレが1位に挙がった。この都市は1700%にのぼる殺人的インフレのため1位に上がったと分析された。