安相英（アン・サンヨン）釜山（プサン）市長が４日、収監されていた釜山拘置所で自殺した。

安氏は、収監されていた部屋の扇風機にランニングシャツをちぎって作った紐で首をつって自殺した。

安氏の遺体は、同日午前１時３分ごろ勤務中の刑務官によって発見され病院に運ばれたがすでに死亡していた。

自殺の原因は明らかではないが、安氏が収賄容疑で拘束されたことが原因ではないかとされている。