～第１号議案から第３号議案まで全て承認～

当会議所は「第61 期第2 回理事会」を12 月21 日に、新型コロナウイルス感染症を考慮し、対面（場所：東京・韓国中央会館）と非対面（ビデオ会議）のハイブリッド形式で開いた。理事会は、定数52 名中32 名が出席して成立した。
また社会情勢を鑑み、来賓の参加は見送られた。当会議所顧問団から、崔鐘太常任顧問、金光一常任顧問、朴義淳常任顧問、高琫鉉顧問も出席した。

理事会は、コロナ感染症を考慮し、対面と非対面のハイブリット形式で開かれた

河泳達副会長（神奈川韓商会長）の開会辞で始まった理事会は、金芳秀会長が議長を務めた。第１号議案「創立60 周年事業の件」、第２号議案「第3 回理事会開催の件」、第３号議案「第61 期定期総会開催の件」が議案上程され、審議が行われた。

審議の結果、第3 回理事会は、2023 年5 月10 日（水）に開催するが承認された。また第61 期定期総会は、2023 年6 月14 日（水）に東京で開催することが承認された。そして当会議所の創立60 周年記念式典は、第61 期定期総会後の懇親会に合わせて開催する事が承認された。また、理事会では、地方韓商一社化の推進に関する説明会も行われた。閉会辞を黄鍾吉副会長が務め理事会は閉会した。

役員送年会には約40 名が参加した

理事会終了後は、都内のホテルに会場を移し、役員送年会が行われた。崔鐘太常任顧問の乾杯音頭で開会した送年会は和やかな雰囲気の中行われ、高琫鉉顧問の万歳三唱で閉会した。