日航、中国・アジア路線で子会社便7割増

日本航空は中国や東南アジアなど国際線の近距離路線を強化する。

日航本体より運航コストが1割低い子会社、JALウェイズ(東京・品川)の増便や国内線専門のジャルエクスプレス(大阪府池田市)を国際線に振り向け、同地域への2社の便数を2010年度までの3年間で7割増の週約250便に増やす。

経営再建が焦点の日航はリストラを加速する一方で、需要が見込める中国・アジア路線の強化で収益力を高める。

JALウェイズはハワイやグアム、バンコク、オーストラリアなどリゾート地を中心に路線を持つ。今後はリゾート客以外にも東南アジア諸国へのビジネス客を取り込む。

8月にはベトナム路線、10月にはインドのデリー路線を開設、さらに便数も10年度までに週30便程度増やす。

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