ローンスター社「韓国への投資を中断する」

米国系ファンド会社ローンスター社のジョン・グレイケン会長は17日、エリス・ショート副会長らローンスター経営陣に対する韓国検察の捜査に関し、「このような状況では、韓国で事業を続けることはほとんど不可能だ」と述べ、韓国に対する投資を中断すると宣言した。

グレイケン会長はこの日、ロイター通信との電話インタビューで、「外換銀行の再売却問題に関し、国民銀行との交渉を保留しており、検察の捜査が終了するまでは韓国に追加投資はしない」と語ったという。

求人・就職