金浦〜関空シャトル便、来月から1日2便運航

国土海洋部は13日、金浦空港と大阪・関西国際空港を結ぶシャトル便を、来月1日から大韓航空とアシアナ航空がそれぞれ1日1往復運航すると明らかにした。金浦発は午前8時40分と9時、関空発は午後11時30分と11時55分。料金は公示運賃基準で、仁川~関空路線水準の52万~55万ウォン(約3万5000~3万7000円)。同路線が開設されても、現在両社が週46便を運航している仁川~関空路線に減便はない。
国土海洋部は、金浦空港は都心へのアクセスが良く日本の航空需要も増えているため、この路線が新たな航空需要を生み出すものと期待を寄せている。

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