近畿産業信組ゴルフコンペ


本会議所の兪奉植常任顧問が会長を務める近畿産業信用組合では9 月初旬に大阪4ブロックでゴルフコンペを開催した。このゴルフコンペは昨年度『チャレンジ7000億円』キャンペーンを展開し、今年3 月末時点で総預金7,245 億円(前年比15.8%増)、同貸出金4,077 億円(同比11.6%増)、業務純益43億円(当期純利益36 億円)、自己資本比率も10.51%と業績の拡大、収益力・健全性が強化できたことに対する組合員各位への感謝と11 月に難波支店が新築移転される記念も兼ねて開催された。
同コンペは本会議所の延田久弐生顧問が経営するマスターズGC(東・中・西コース、27 ホール)で開催された。同GCは日本女子プロゴルフ協会公認のトーナメント「マスターズGC レディース」も開催される名門コースでもある。コンペには9 月1 日第1 ブロック37 組(約140 名)、7 日第2 ブロック42 組(約160 名)、8 日第3 ブロック38 組(約140 名)、10 日第4ブロック38 組(約150 名)と総勢約600 名がエントリーした。このコンペには、本会議所役員をはじめ大阪・和歌山・奈良韓商のメンバーなども多数参加した。コンペ当日はいずれも快晴のもと、フラットで幅広く且つ難易度の高いコースを満喫した。コンペ後懇親会&成績発表では、大本崇博理事長が挨拶を行ない、平素の近産信組へのご厚誼に対する感謝と今後も『夢に“ 近” づく、夢を“ 産” みだす』パートナーとして組合員のニーズに応え、地域の発展に寄与する金融機関として役職員一丸となって業務に精励すると力強く述べた。懇親会では参加者各々が親睦を深めるとともに成績発表では豪華商品の授与を喜び合う歓声や残念がるため息など、和気あいあいとした楽しい懇親会となった。近産信組では9 月中下旬に第5 ブロック(京都・滋賀)第6 ブロック(兵庫)でもゴルフコンペが開催される。

【写真】懇親会で主催挨拶をする大本崇博近産信組理事長

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