新韓銀行（申相勲社長）では1 月16 日、「2009年総合業績評価大会」をオリンピック公園体操競技場開催した。新韓銀行は、1982 年に在日同胞の出資により本国に設立した銀行で、2008年12 月現在、連結総資産264 兆ウォン、総預金高126 兆ウォン、職員数は1 万人、営業店舗は1000 店を越えるなど韓国第2 位の都市銀行。
業績評価大会は、一年間苦労を共にしてきた職員への慰労並びに感謝と更なる発展に向けた結束を固める場として毎年開催されている。当日は、羅應燦新韓金融持ち株会社会長、申相勲新韓銀行社長、李伯淳同銀行長など新韓金融グループ各系列社CEO をはじめ来賓及び関係者、社員など総勢1 万1000 人余りが参加した。
本会議所からも新韓銀行からの公式招待を受け崔鐘太会長、金友三大阪会長、宋玉植兵庫会長、金成根静岡会長、李太炯岩手会長、朴忠弘副会長、申均三副会長、金淳次副会長、柳和明常任理事など10 名が参加した。