第7回世界韓商大会、35ヵ国から在外同胞3340人参加


世界各国の在外同胞企業人一堂に集う第7回世界韓商大会が10月28日から3日間済州道の国コンベンションセンター(ICC)で盛大に開かれた。今年は35ヵ国の同胞企業人1340人およびと国内企業人2000人、合わせて3340人が参加して盛大に開催された。
日本からは全国の韓商メンバー110余人が参加し、権寧建同胞財団理事長の開会宣言で始まった開幕で、承銀鎬大会長は「この間、各大陸別に韓商連合会が結成され、すでに世界韓商は『在外同胞企業人たちの総合体』といえるほど内実のあるネットワークを創出してきた」述べるとともに、「今度の大会が『世界の中の韓商、広がる我々の市場』をスローガンに掲げ、国内外企業人が創出できる実質的な協力モデルをつくるのに全力を尽くす」と強調した。

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