近畿地区協議会、『キャッチフレーズ』『シンボルマーク』決定


韓商近畿地区協議会 新サービス・新商品 認定制度の『キャッチフレーズ』『シンボルマーク』決定

韓商近畿地区協議会では、近畿圏の会員企業並びに経営塾の塾生等が開発した新商品や新サービスを幅広くPRし、販路開拓を支援する事を目的にした『新サービス・新商品 認定制度』実施にあたり、今年4月からその制度の【キャッチフレーズ】【シンボルマーク】を募集していました。
募集総数は【キャッチフレーズ】22件、【シンボルマーク】30件の応募があり、この度選定委員(近畿地協役員、他)による協議並びに投票の結果、キャッチフレーズに『韓商ビジネス太鼓判』(別表記:韓商BIZ太鼓判)、ロゴマークには打ち出の小槌をイメージしたマークに決定しました。
いずれも当選者は東アジア経営塾(SEA@BIZ)の塾生でもある㈱優安IT、佐々木優吾代表でした。佐々木代表いわく「物事に与えられる“それは必ず上手くいくだろう”との評価を“太鼓判”“お墨付き”といった言葉で表しますが、その太鼓判とお金(利益)を生み出す“打ち出の小槌”をイメージして表現しました」「認定された企業に対し“そのビジネスに太鼓判!”と力強く認定して頂ければ」と説明しています。現在、近畿韓商並びにSEA@BIZでは、認定制度への企業の申請(募集)を受付けています。尚、当選企業には、韓商の広報誌等での紹介や随意契約化など幅広い支援を行う事となっています(下記参照)。

■「韓商ビジネス太鼓判」申請企業募集要項
(1)対象者の要件
○韓商会員企業
○東アジア経営塾(SEA@BIZ)塾生
(2)認定の要件
①商品特許等を取得した商品(販売開始から概ね3年以内)。
②既存のものとは異なる新規性・創造性が認められる商品・サービス。
③経営能率の向上、生活の利便性の増進等に寄与する商品・サービス。
④その他、主催団体が認める商品・サービス。
(3)認定の期間
○認定の日から3年間。
(4)認定による効果・メリット
①韓商「機関誌」「HP」等を通じたPR。
②認定制度の「キャッチフレーズ」「シンボルマーク」使用許可権。
③近畿韓商サイドで随意契約による購入・導入が可能。等
(5)応募方法
○所定の申請書に必要事項を記入し事務局まで提出下さい。
(6)審査方法
○審査会で申請内容等を審査の上、合格可否を決定します。
○認定企業は各広報物での公表並びに直接通知します。
(7)備考
○申請書類等の情報は、当事業のみに利用します。

【お問い合せ先】
兵庫韓国商工会議所 事務局
E-mail:hyogo@kccj.org
TEL:078-646-9611
FAX:078-646-9612

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