京都韓商(李徳浩会長)の第38期定期総会が6月18日(水)、京都全日空ホテルで定数280人中、130人(委任65含む)が出席して開かれた。
総会には、崔鐘太韓商連会長が直接激励に訪れ、来賓としてに駐大阪総領事館の朴基秀領事、民団京都府本部の金有作団長など約150人が参加した。
総会では昨年度の事業報告および決算報告、今年度の事業計画案と予算案が満場一致で承認されたほか、3号議案で役員改選が審議され、李徳浩会長の再任が満場一致で承認された。
再任した李徳浩会長は、「世代交代を進め、会員拡大と日商(京都商工会議所)との交流を深めて、京都韓商を発展させたい」と抱負を述べた。