神奈川韓商、第42期定期総会で全玉勲氏新会長に選出


神奈川韓商(金在斗会長)の第42期定期総会が6月10日(火)、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで定数156人中、101人(委任状68含む)が出席して開かれた。

崔鐘太韓商連会長が直接激励に訪れ、来賓に朴鍾喆駐横浜総領事を迎え、殷鍾七神奈川県民団地方本部団長をはじめを婦人会、青年商工会、青年会の各代表、韓信協洪采植会長、JC、神奈川韓国綜合教育院の各代表ら、約80名が参加した。

総会では昨年度の事業報告および決算報告、今年度の事業計画案と予算案が満場一致で承認された。

最後の6号議案の役員改選では、金在斗会長の6年間の任期満了に伴い、全玉勲副会長が単独候補として推薦され、満場一致で新会長に選出された。

会長選出にあたって、田平萬副会長より経過報告なされ、「定款・規約に従い選挙管理委員会を設置して新会長を選出しなければならないが、去る4月10日の会長団会議で副会長の全玉勲氏を全員一致で推薦することを決め、5月16日の役員合同理事会議でも全玉勲副会長が全員一致で推戴され、その間、立候補者の募集をしましたが、その他の立候補者がいなかったので単独候補者として信任され承認された。」と報告した。

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