広島韓商、第37期定期総会で朴�撫゚氏を新会長に選出


広島韓国商工会議所(姜仁秀会長)の第37期定期総会が、5月30日(金)広島ガーデンパレスホテルで開催された。

韓商連から崔鐘太会長が直接激励に訪れ、来賓に許徳行駐広島総領事を迎え、権五源民団広島団長をはじめを議長、民団顧問、婦人会、青年商工会の各代表の約50名が参加した。

総会では、第1号議案 2007年度事業報告書 承認の件、第2号議案 2007年度収支決算報告書 承認の件、第3号議案 2008年度事業方針案 承認の件、第4号議案 2008年度予算案 承認の件、が原案通り承認された。

第6号議案の役員改選では、姜仁秀会長の6年間の任期満了に伴い、朴喆鍾相談役が推薦され、満場一致で新会長に選出された。また、監査には張在回監査と三籐和成理事が任命された。新会長挨拶で朴喆鍾氏は、「経済状況は厳しいものがあるが、力を合わせて行きたい」と力強く抱負の述べた。

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