韓商連 「第46期 第4回 執行部会議」開催


韓商連の第46期 第4回 執行部会議が2月15日(金)、韓国連会議室で開かれた。

執行部会議では、まず「レジャー産業健全化推進協会」の結果報告がなされ、当協会の設立に伴い、韓商連に設置されている「遊技委員会」をどうするかについて議論した。その結果、遊技委員会は、レジャー産業健全化推進協会と切り離し、現状通り維持することで合意した。

次に、役員改選に伴う選挙管理委員会の設置に関しては、5人で構成される選挙管理委員会の構成案が出された。また、役員改選までの日程および規約について以下の通り確認する一方、韓国の国宝第1号南大門火災と関連し、韓商連の財源より100万円を寄贈することを決めた。

◎役員の選挙、及び選任に関する告示(選挙規約第3条 P15・第10条 P17)
・定期総会の30日前までに全理事・代議員に、選挙管理委員長名により郵送で告知(3月11日予定)する。
・立候補者の登録期間は、3日間(3月24日9時~3月26日17時予定)とする。

◎選挙管理委員会の任務(選挙規約第5条 P15・第10条 P17)
・選挙管理委員会は立候補を受け付け、資格審査(3月27日予定)を行う。
・選挙管理委員長は立候補届があった場合登録期間終了後7日以内に、
全理事・代議員に、郵送によりその結果を告知する(3月28日予定)。

◎定期総会(4月26日予定)での選挙(選挙規約第12~15条 P17~18)
・立候補者の推薦人と選挙管理委員で立会人を構成する。
・選挙は無記名投票で行う。
・単一候補の場合は、無投票で選出される。信任投票も可能。
・二名候補の場合は、有効投票数の過半数で当選。
・三名以上の候補で、有効投票数の過半数の得票がない場合、上位二名の決選投票を行う。

◎当選宣言(選挙規約第16条 P18)
・当選宣言は、選挙管理委員長が行う。

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