第6回世界韓商大会 市・道関係機関会議が釜山で開催


第6回世界韓商大会 市・道関係機関会議が7月11日、釜山BEXCO多目的ホールで、同大会の大会長である崔鐘太韓商連会長をはじめ、共同主管機関および協力機関、企業の代表者ら50人が参加して開かれた。

会議では、大会の概要および企業展示会の基本方針の説明があった後、自治体別参加企業の募集日程、推進現況の点検、管内企業の1対1ミーティング希望企業の業種把握などが行なわれた。

翌12日、崔鐘太会長は在外同胞財団の奇椿事業理事と呉泳勲韓商大会チーム長を伴い、世界韓商大会の開催地である釜山市の釜山商工会議所を訪問、申正澤会長らの歓迎を受けた。

同商工会議所からは、昨年の韓商大会においては準備期間も短くやや不備があったが、今回は釜山市との協力関係や会議所としての参加事業計画など、大会の成功にむけての事業の推進状況の説明があった。

国内および海外からの動員や、主賓として大統領に出席してもらうため、力を合わせていくことなどを再確認した。

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