本会議所は、去年8月末に米国南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」による在米同胞罹災者のため、全国の同胞商工人より集めた210万円の誠金を崔鐘太会長が、訪日されていた美州韓人商工人総連合会の任啓淳会長に直接伝達した。
その一年後となる11月2日、韓国釜山で開かれた第5回韓商大会の期間中に美州韓人商工人総連合会の任啓淳会長から、この義捐金に対する感謝楯を受け取った。
任啓淳会長は、「皆様のお陰さまで在米同胞罹災者たちは、現在大分落ち着き、以前生活に戻ろうと一生懸命頑張っております。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちをこめて感謝楯を贈呈した。