韓商連の「第45期第2回全国理事会・執行部会議」が11月1日、韓国釜山のパラダイスホテルで開かれ、創立45周年記念式典を来年4月12日、東京プリンスホテルパークタワーにて500人動員目標で開くことを決めた。
来賓には、鄭進民団中央団長をはじめ、洪采植韓信協会長、任啓淳美州韓商連会長が参席した。
実行委員長に呉賛益東京韓商会長、実行委員に関東ブロック各韓商会長を選任し、創立45周年記念チャリティーゴルフコンペ(脱北者・拉致被害者家族団体支援事業の一環)を、韓国の第一カントリー倶楽部で開催することなどを決めた。
崔鐘太会長は挨拶で「来年4月の45周年式典の前日に世界韓商の運営委員(委員50人)が東京で開かれることが決まった。韓商連は世界が認める組織となった。会員100万社を有する大韓商工会議所と10月20日、協力議定書を結び、韓・日両商工会議所トップの式典出席の承諾もいただいた。今後も一丸となって邁進しよう」と強調した。
理事会では青年中央会本部助成金支援要請と近畿地区協議会のチャリティー事業に対する特別賛助要請に各100万円を実施することも決めた。