兵庫韓商、第42期定期総会で、経営サポート活動を強化


兵庫韓商(車得龍会長)の第42期定期総会が6月9日、エスタシオン・デ神戸で理事、代議員40人が出席して開かれた。

車得龍会長は挨拶で「会員企業、同胞商工人への経営サポータ活動をさらに充実させ、関係諸団体との協力関係を拡大して事業を推進していきたい」と抱負を述べた。

事業企画としては組織基盤の強化、会員サービスとサポータ活動の充実化、財政基盤の強化と事務局の効率的な運営などを決議した。

総会には来賓として崔永聖民団兵庫本部議長、崔相俊同監察委員長、金永喆大阪総領事館神戸事務所長、金彩玉婦人会兵庫本部会長が、韓商連から崔鐘太会長、金友三(大阪会長)、李徳浩(京都会長)両副会長が参席した。

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