【写真】起亜自動車の新モデル’SportageR’前で記念撮影
当会議所では「第12回世界韓商大会」期間中の30日午後、「起亜自動車光州工場」を公式見学した。
起亜自動車光州工場は、起亜自動車の海外輸出戦略基地として知られており、約35万坪の広大な敷地内にある3つの工場で年間62万台を生産している。
1998年の経営悪化を境に、現代自動車の傘下に入って以来、現代と密接な関係となり、「現代-起亜自動車グループ(現・現代自動車グループ)」を構成しているが、光州地域の産業発展に大きく貢献している。
特に組立ラインは無人で、プログラミングされたロボットが全自動化で作業を行っている。
朴忠弘会長をはじめとした役員及び会員は、VIP担当案内員の工場生産説明を受けながら、韓国の最新製造工程を目の前で見学し、韓国の最新技術を体験した。