浦項市(朴承浩市長)は、8月29日に投資誘致関連分野への見識と経験豊富な専門家・企業家6名に投資誘致諮問官を委嘱した。この名誉ある諮問官に本会議所の丁永喆顧問(中央STEEL KOREA㈱会長)も選ばれた。
浦項市は、投資誘致10兆ウォンの達成と誘致による雇用創出と地域経済活性化に向けて、幅広い人的ネットワークを持つグローバルリーダーとして投資誘致諮問官の設置をした。投資誘致諮問官には丁永喆顧問以外に金チョルオ(社)新アジア産学官協力機構理事長、朴ムンウン㈱アライハイテック代表、朴ジェチョン㈱コスチール代表、車サンユン㈱エスウィン代などの6名。任期は2年で、浦項市投資誘致政策諮問活動などを推進する。
写真:写真左から朴ムンウン㈱アライハイテック代表、丁永喆顧問、李ジュンボ㈱新アジア産学官協力機構理事㈱、朴承浩浦項市長、車サンユン㈱エスウィン代表、李ソッサン㈱コスチール専務理事(代理)、朴ジョンチョル浦項市協力官